Guider2
トラブルシューティング
メンテナンスが正常を定期的におこなわないと、故障の原因となります。
まずは下記ページを参考に、本体のメンテナンスチェックを実施してください。
当てはまる項目を選択してください。
印刷時や樹脂交換時など、樹脂が押し出されない場合は原因としては下記の可能性が考えられます。
- ノズルの加熱不良
押し出し・印刷で樹脂が押し出されない場合はノズルが正しく加熱できていない可能性が考えられます。
ノズルが加熱されない場合は熱電対(温度を計測する部品)に不具合が生じている可能性があります。
下記の手順で確認してください。- 2.5mm六角レンチ(本体付属品で可)を用意してヘッド上部にあるカバーを固定している3本のネジを外します。
- 上部カバーを取り外します。カバーを外すと基板や配線類が見えるようになります。
- 基板右側に熱電対のコネクタ(下記画像赤印の箇所)があるので、このコネクタを一度外してから再接続します。
上記でも改善されない場合は基板左側にあるリボン配線(下記画像赤印の箇所)の再接続をしてください。
リボン配線はコネクタの両端にあるクリップを押すことで取り外せるようになります。 - ノズル詰まり(ノズル・テフロンチューブ・誘導パイプ・ラジエーター)
ノズルは正常に加熱されているが樹脂が射出されない場合、ヘッド内にあるノズルセット内の部品に樹脂が詰まっている可能性があります。
まずは、ノズルセットを取り外して詰まりが生じている箇所を確認してください。ノズルセットの取外し・分解・組立の手順については下記動画を参照してください。
- エクストルーダーモーター動作不良
正常にノズルが加熱されており、ノズルセットに詰まりもない場合、樹脂を送り出すモーターが正しく動作していない可能性があります。
下記の手順で作業してください。- 2.5mm六角レンチ(本体付属品で可)を用意して、ヘッド上部にあるカバーを固定している3本のネジを外します。
- 上部カバーを取り外してください。カバーを外すと基板や配線類が見えるようになります。
- 基板右側に熱電対のコネクタ(下記画像赤印の箇所)があるので、このコネクタを一度外してから再接続します。
上記でも改善されない場合は基板左側にあるリボン配線(下記画像赤印の箇所)の再接続をしてください。
リボン配線はコネクタの両端にあるクリップを押すことで取り外せるようになります。
樹脂交換は可能ですが印刷時に樹脂が押し出されない場合は原因としては下記の可能性が考えられます。
- プラットフォームとノズルの距離が近い
印刷時のみ樹脂が射出されない場合プラットフォームとノズルの距離が近い状態が考えられます。
水平出しをしてもノズル距離が近くなる場合は下記の手順にて確認してください。 - 水平出し用センサーが垂直に降りているか確認する。
水平出し用センサーが垂直に降りてこない状態のまま水平出し・キャリブレーションを行うとノズル距離が近くなります。
こちらの記事を参考に、確認してください。 - ヘッドキャリブレーションを行う
水平出し用先端センサーが垂直に降りている場合はヘッドキャリブレーションを行ってください
キャリブレーションの手順については下記URLをご参照ください。 - 樹脂の温度設定
使用している樹脂の必要温度(ノズル・プラットフォーム)とFlashPrintで作成した印刷データの温度が合っているかを確認してください。 - 印刷速度が早すぎる
モデルに対して印刷速度が早すぎる場合、適正な量の樹脂が射出されない場合があります。
特に小さなモデルを印刷する場合はFlashPrintで印刷中の速度設定を60mm/s以下に設定してください。
熱電対(温度を計測する部品)がなんらかの原因で正常に機能してない状態となります。
原因としては下記の2点が考えられます。
- 熱電対の不具合(コネクタの接触不良等)
2.5mm六角レンチ(本体付属品で可)を用意してヘッド上部にあるカバーを固定している3本のネジを外します。
上部カバーを取り外してください。カバーを外すと基板や配線類が見えるようになります。
基板右側に熱電対のコネクタ(下記画像赤印の箇所)があるので、このコネクタを一度外してから再接続します。
上記でも改善されない場合は基板左側にあるリボン配線(下記画像赤印の箇所)の再接続をしてください。
リボン配線はコネクタの両端にあるクリップを押すことで取り外せるようになります。 - ヘッドリボン配線の故障(コネクタの接触不良)
2.5mm六角レンチ(本体付属品で可)を用意してヘッド上部にあるカバーを固定している3本のネジを外します。
上部カバーを取り外してください。カバーを外すと基板や配線類が見えるようになります。
ヘッドリボン配線は基板左側にありますので(下記画像赤印の箇所)再接続をしてください。
リボン配線はコネクタの両端にあるクリップを押すことで取り外せるようになります。
水平出しが正常に行えない場合は下記の可能性が考えられます。
- 水平出し用センサーが降りてこない
水平出し用センサーが垂直に降りてこない状態のまま水平出し・キャリブレーションを行うとノズル距離が近くなります。
こちらの資料を参考に以下の手順で確認してください。 - 先端センサーの不具合
水平出し用先端センサー(水平出しの際に降りてくるセンサーです。)になんらかの不具合が生じている場合、適切な距離の計測ができず水平出しが正常に行えない場合があります。
その場合、先端センサーのコネクタの再接続で解消する可能性があります為下記手順にて再接続を行ってください。 - 先端センサーの破損
水平出し又はキャリブレーションを行う際に降りてくる先端センサーの先端部分が折れていないか確認してください。
通常は先端部分にスイッチ式の黒い三角状の突起がついております。
こちらが折れて破損している状態になっていると水平出し・キャリブレーションが出来なくなります。
破損している場合は交換が必要となります。
2.5mm六角レンチ(本体付属品で可)を用意してヘッド上部にあるカバーを固定している3本のネジを外します。
上部カバーを取り外してください。カバーを外すと基板や配線類が見えるようになります。
基板の右下に先端センサーのコネクタがありますので、コネクタの再接続をしてください。(下記画像の赤印の箇所となります。)
上記でも改善されない場合は基板左側にあるリボン配線(下記画像赤印の箇所)の再接続をしてください。リボン配線はコネクタの両端にあるクリップを押すことで取り外せるようになります。
センサーにフィラメントを通した状態であってもフィラメント切れの反応が出る場合、検知センサーになんらかの不具合が生じている可能性があります。
こちらの記事を参考に調整を行ってください。